参院選の勝利に向け第2回大会を開催 |
郡山社民フォーラムは4月9日、福島県社民フォーラム代表の紺野長人県議、馬場雄基衆議院議員、小野寺あきこ参議院議員候補予定者をお迎えし、第2回定期大会を開催しました。 議案第1号「2022年度活動方針」議案第2号「2022年度収支予算」、議案第3号「役員改選」、議案第4号「当面の活動について」をいずれも満場一致で可決し、闘争宣言を採択しました。 |
闘争宣言 本日、私たちは第2回定期大 会を開催し、向こう一年間の活 動方針を決定しました。 第一は、市議団とともに貧困 と格差、新型コロナから「市民 の暮らし」を守る取組みです。 本年3月16日の深夜、福島 県沖を震源とするマグニチュー ド7.4、最大震度6強の大き な地震がありました。交通の混 乱、電力の逼迫など、新型コロ ナによって疲弊してきた地域経 済への影響は大きく、何よりも 深刻なのは、「職員の不足」が 原因で、未だに被害の全容が明 らかになっていないことです。 医療や介護はじめ、運輸や土 木などの分野においても、「人 への投資」「公共サービスへの 投資」を拡充させていかなけれ ば、「市民の暮らし」を守るこ とは出来ません。 |
第二は、参議院選挙闘争に勝 利し、社民フォーラム組織の拡 大強化をめざす取り組みです。 貧困と格差のない平和な郡山 を築いていくためには、自公政 権に対峙し、「弱者切り捨て」 を許さない政治に変えていかな ければなりません。 立憲民主党「馬場雄基」衆議 院議員に続き「小野寺あきこ」 参議院議員を「郡山」から送り 出していくため、社民フォーラ ム及び立憲民主党への加入、入 党を推し進めます。 第三は、平和憲法を守る取り 組みです。 自公政権は、維新の会に加え 国民民主党をも巻き込み、新型 コロナやロシアのウクライナ侵 攻を口実に、「緊急事態条項」 を改憲案に盛り込むべく画策し ています。 緊急事態条項は、アドルフ・ |
ヒトラーの「全権委任法」と本 質的に変わりなく、議会制民主 主義を壊滅させ、専制君主をつ くり出すものであり、絶対に認 められません。 平和フォーラムなどと共に改 改憲阻止の運動を強化します。 以上、宣言します。 2022年4月9日 郡山社会民主主義フォーラム 第2回定期大会 平和と環境を考える (日時)5月14日(土) 18時開場 (場所)郡山市中央公民館 多目的大ホール (規模)200〜400名 (お知らせ) 新型コロナ感染拡大により このイベントは中止となりま した。 |
月曜朝一番はピンクとブルーの相乗効果(No.21) |
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