HOME>馬場ゆうきファンクラブ(2023/05/17)   立憲民主党
一億総中流が8千万人総貧乏に〜知財立国どうやるの
 パネルが無かったし、難解な問答で、年寄りにはテレビでもラジオでも変わりなかった。
 小泉改革と聞いて思い出したのは、新興国のお値頃洗濯機で「サンヨー」がジャパン・アズ・No.1から転落したお話。売る技術にも特許が必要だ。

 
地中熱利用に着目した省エネの国家戦略を
 地熱は火山由来であり、地中熱とは異なると初めて知りました。中高生の頃の理科の授業みたいに楽しい。パネルが無くてもわかりやすい。
 脱原発はエネルギー供給の最重要課題であるが、省エネも同じくらい大切だと知りました。

 
12年たっても変わらない「ふるさとへの思い」と「苦しい生活」
 原発災害が大津波などと最も異なる点は、あまりにも避難生活が長引くこと。仮住まいを次々と転居する中で、地域コミュニティーについても打撃が大きい。
 馬場ゆうきさんには、40年たっても国会議員として見守り続けていてほしい。

 
厚労省の水道行政が国交省と環境省に移管されたの?
 大都市部の水道は民営化の危機、過疎地域の水道は経営難。利益・採算性優先の民間企業に「水の安全」を委ねていいのか。
 今後「いのちの水」をめぐる運動は、2つの省庁を相手にすることになるなんて、複雑な気持ちです。

 
気象変動適応法という法律があったことさえ知りませんでした
 小中学校の体育館のエアコン整備率が十数%まで進んでいるなんて驚きです。熱中症特別警戒情報で避難場所としてもらえるなら早く百%にしてほしい。
 というか「知らなかったこと」だらけで、楽しくて短く感じる35分間でした。

 
20年後30年後を見据えて今は何をなすべきか
 12年前の3・11では高卒直後だった馬場雄基さんにとって、環境行政はライフワーク・フィールド?
 生活に追われていると、環境問題は「国におまかせ」となりがちですが、議員といっしょに環境省が「間違い」をしないようを監視していこうと思いました。

 
中ロ共同声明に放射能汚染水海洋放出への懸念が含まれていた?
 長時間のバトルご苦労さまでした。SNSでは単刀直入に「TikTok」を米国同様制限するのか聞きたかった。
 育児・介護休業者の代替職員を確保した企業や労働者に対する助成金があることは、知らない人が多いので、むしろ与党を助けた面もあるが、議員の役割を果たした。
 原発については、大事な情報は隠されてきたと思う県民が多い。トリチウム汚染水については、少なくとも年内の放出だけは阻止してほしい。

 
GXと原子力利用は切り離して考えるべき
 原発はもう嫌だ!そんな多くの福島県民の思いに十分配慮している馬場ゆうき議員。
 GXとDXの区別がつかない年配者も多いし、西村大臣が「神話をつくらず安全第一で(原発推進)」としか答弁できないなら、岸田総理に対しては「原発抜きでカーボンニュートラル」と明確に言ってもいいと思う。

 
3・11前日のダブルヘッダーVS西村大臣
 史上初の「廃炉」を成し遂げる人材をどう確保するのか?!(経産委員会)

 
 アルプス処理水や中間貯蔵土壌の「安全性」に対する国際理解どう進める?!(環境委員会)

 
関係予算倍増〜若者・子育て世代を「絶望」へ転落させるな
 信じています。お願いしますよ。馬場ゆうきさんが、ついに松本総務大臣からも問題発言を引き出した。
 5年間で6万件を超える個人情報の漏洩があったのに新たな対策を示さない事務方も問題だが、平成5年から国と地方は同等になったので「岡山県備前市」のマイナカードと地方交付税と給食無償化の件はコメントしないという大臣発言は、無責任の極みです。

 
ついに岸田総理に肉薄〜若者の本物の声をぶつけた
 何も示されていないことが問題だ。防衛費の倍増は若者の将来につけ回しをするものだ。
 馬場ゆうき衆議院議員は自ら足をはこび、自らの耳に集めた「若者」そして平和と復興を願う「国民」の声を「あるがまま」にぶつけた。
 岸田総理の答弁は「机上の空論」の域を出ていない。遠からず自己矛盾に陥り、挫折するしかないと思う。

 
原発なしでカーボンニュートラルの実現を
 新宿御苑で「汚染土壌」の再生利用試験ですか。
 馬場ゆうき衆議院議員は自らのSNSで感情的になり過ぎたと反省ぎみですが、反省すべきは岸田政権です。
 ロシアのウクライナ侵攻以来のエネルギー危機や北朝鮮情勢を口実に、原発再稼働やトリチウム海洋放出、防衛費の新・増税。絶対に許せません。

 
分散型経済社会を念頭に経産委員会で30分の熱弁
 ウエブ3をキーワードにエネルギー(天然ガス)、税制?、デジタル、エンターテインメントまで、日本の戦略とリスク管理について追及。
 30分×3度=90分でも高齢者には難解だったが、燃料ウランばかりか「ターンキー方式」で発電システムそのものまでも輸入に依存したことが「3・11」という不幸の始まりだったのを思い出した次第です。

 
前回の西村康稔経産大臣に続き今回は西村明宏環境大臣
 はじめは原発災害で生じた「汚染土壌」の安全性に対する国際理解をいかに進めるのか、新大臣の意気込みを質しました。
 後半は、太陽光発電パネルのリサイクル・リユースについて、特に6割を占める「ガラス」の処理や流通のための研究促進を迫りました。

 
馬場雄基さん経産委員会で質問
 閣議などによる休会をはさみ、前半は大熊町に新しい研究施設ができたことを踏まえ、アルプス処理水の安全性について質問しました。

 
 後半は、ふくしまの復興に直結する地場産業、中小企業の継承のための国の支援の在り方について西村大臣と熱い議論を交わしました。
馬場雄基さん環境委員会で質問
 カーボンニュートラルでも公共交通の果たす役割は重要ですが、利便性を確保することが重要と国交省。
 私のところは相当の田舎ですから、車がないと生きていけませんよ。と興奮しながら「足りない予算」と「経済と環境のジレンマ」を吐露する環境大臣。
 かみ合わないというより、引き出しが上手くなった。

 
馬場雄基さん復興特別委員会に到達
 あのとき18歳だった馬場雄基さんが、ついに復興特別委員会に到達。嬉し涙が止まらない。
 馬場さんの頑張りが、「風化」にブレーキをかけ、様々な「分断」を和らげてくれます。
 風評克服や信頼回復に国際理解が欠かせないと、粘り強く発言を続けてください。

 
新人馬場雄基が内閣委員会に初登場
 新人の馬場雄基さんが、野田聖子大臣と真っ向勝負。先ず家庭が重要と言われますが、家庭とは何ですか?
 こどもを守ること、そのために家庭、学校、さらには地域の支えが大切です。
 馬場雄基さんの、こどもたちへの深い思いが伝わってきます。

 
太陽光パネルの大量廃棄の時期が?
 太陽光パネルのリユース&リサイクルのしくみづくりが大切。
 ちなみに我が家の屋根のパネルは23年目で大量廃棄の一部に? 馬場雄基の「未来への責任」の意味がみんなに浸透してきました。しからば、リサイクル不能な「原発」は全部廃炉にしてほしい。

 
ベクトルはもちろん国産
 風力発電も太陽光発電もパナソニック(松下)じゃなくて外国産だったとは。よく調べていますね。
 環境大臣の口から「ベクトルは国産」と言わせたのは大成功。
 本会議では岸田総理から「カーボンニュートラルは『原発』抜きでやります」と言わせてほしいです。

 
国は県・市町村と同じ方向を向いて
 まもなく11年。中間貯蔵施設に運び込まれない除染土壌があるのは由々しき問題ではありませんか。
 責任は「県と市町村」「環境省」はお願いしたり助言する立場ですと、聞き捨てならぬ大臣答弁。
 本会議では岸田総理からエネルギーの「国家ビジョン」をつくると言わせてほしいです。

 
衆議院予算委員会第6分科会で初質疑
 2022年2月17日午前9時、我らが「馬場ゆうき」初登場。初登院から3ヶ月にしてこの成長ぶり。惚れ直さずにはいられない。
 衆議院テレビからも馬場雄基議員のYOUTUBEからも視聴できますが、以下の録音も永遠に残る財産ではないでしょうか。

 
 創刊号 第2号 第3号 完結号
 
inserted by FC2 system